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さくら鍼灸整骨院 福山市

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冷え性

冷えは万病の元

不定愁訴・慢性疾患を訴える方のほとんどは慢性的な冷え症を持っています。
当院では【細胞活性療法】を取り入れております。「身体の冷え」を改善することにより、結果として 様々な症状(痛み、不定愁訴、内臓機能の低下、肥 満、婦人科系疾患)を改善する細胞活性療法は、一時的な対処療法ではなく根本治療です。
それぞれの冷えのタイプに合わせて治療メニューを組み、体の細胞を活性化させ深部体温を正常な温度に戻します。

深部体温が上がると、代謝も上がり、アンチエイジングなど美容と健康にもつながります。

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慢性症状に共通した「冷え」へのアプローチ

自律神経の調整及び改善を目的とする治療

交感神経の過度な緊張状態を緩和する
副交感神経の働きをUPさせる
継続的なアプローチを行う事により改善・治癒を目指す

「冷え」は体の冷える部分、症状によりいくつかのタイプに分かれます。

1 自律神経失調タイプ

カラダ全体がいつも冷えているように感じるタイプ。
不規則な生活習慣やストレスなどで自律神経がみだれてしまい、代謝が低下して熱産生能力が失われる。
自覚のない場合も多く、隠れ冷え症とも呼ばれている。男性にも多い。

2 末梢血管収縮タイプ

最も多い冷え症。血管が収縮し、血行不良を起こしているため肩こりなどの慢性症状を引き起こす。栄養不足や運動不足が原因。しもやけができやすい。

3 局所冷えタイプ

身体の一部分だけが冷える。交通事故や外傷の後遺症により局所に血行障害が起こっている。

4 内蔵冷えタイプ

身体の中心が冷えるタイプ。体表面の温度は正常だが深部体温は低い。
生野菜、果物、コーヒー好きの人に多い。

深部体温について

深部体温はお腹の表面から皮下8㎝を計測します。基準温度は37.2℃。

深部体温低下により起こる5大徴候
基礎代謝の低下

1℃低下で約12 %の基礎代謝の低下

内臓の働きの低下

胃腸、肝臓、腎臓などの臓器の機能の低下

免疫力の低下

1℃低下で約30%の免疫力の低下

うつ傾向になる
自律神経の乱れ

痛み、コリ等を何倍にも強く感じる様になる。
むくみがひどくなる。血行が悪くなる。

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深部体温は食生活にも左右されます。

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